フラット35(お得な住宅ローン)を申し込むことができる業者

借金をすれば、「利息」を支払わなければなりません。住宅ローンも例外ではなくて、借りれば、必ず「利息」を支払う必要があります。では、どのくらい利息を支払う必要があるのでしょうか。

たとえば、35年間、3000万円の住宅ローンの場合、金利が3%なら1800万円、金利が8%なら、なんと6000万円の「利息」を支払わなければならないのです!(利息ですよ。この利息以外に元本の3000万円も支払わなければなりません)。

つまり、住宅ローンの「金利」次第で、支払う額が天と地ほど変わるわけですね。というわけで、住宅ローンの金利は出来るだけ低くすることが望ましいわけです。では、金利が低い住宅ローンを借りるには、どうすればいいのでしょうか。その前に、金利の種類について説明します。

住宅ローンの金利には、変動金利と、固定金利があります。変動金利とは、市場の金利と同じくらいの金利になるように、毎年、変動する金利のことで、固定金利とは、たとえば30年間とか長期間、ずっと同じ金利で固定されている金利のことです。

・・・わかりにくいので、例を。

(例)変動金利と固定金利
1年目 市場の金利:2%、変動金利:2%、固定金利:5%
5年目 市場の金利:4%、変動金利:4%、固定金利:5%
10年目 市場の金利:8%、変動金利:8%、固定金利:5%
20年目 市場の金利:10%、変動金利:10%、固定金利:5%

上記の例のように、1年目の金利は「変動金利(例:2%)<固定金利(例:5%)」となって、固定金利が不利のように思えます。しかし、市場の金利が上昇していけば、「変動金利(例:8%)>固定金利(例:5%)」となって、固定金利の方が有利になります。

つまり、変動金利がいいのか、固定金利がいいのかは、将来の市場の金利が、上昇するのか、下降するのかで、決めるわけです。もっと具体的に書くと、金利が上昇するなら、固定金利を、金利が変わらない、または下がるなら変動金利を選択すればいいわけです。

・・・2006年時点の日本は、ゼロ金利といわれる、これ以上金利が下がらない状態です。なので、金利は上がるしかないわけです。つまり、一般的に固定金利の方が有利と言われています。その固定金利の中でも、特に、35年間、お得な金利を組める「フラット35」が一番有利といわれています。

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